血液サラサラ
血液サラサラに保つことによって、血液が固まって血管を詰まらせるというリスクが減る。血管が詰まって起こるものには脳梗塞や心筋梗塞、エコノミー症候群といった死につながる恐ろしいものも多い。これらのリスクを回避するためにも血液サラサラは、ふだん心がけていなければならない重要な健康指標だ。
しかし、血液サラサラにかくれて忘れてはならない重要なことがある。
血液がサラサラでも、肝心の栄養や酸素が少なければ意味がない。また血管が動脈硬化で細くなったり詰まったりしていれば、いくら血液がサラサラしていても通ることができない。血液がサラサラしていることはもちろん大事だが、そのまえに血管の弾力性と血液の中にいかに酸素や栄養をたっぷり補給してやるかが重要である。
血液は一見液体だが、固形物も流れている。たとえば赤血球やリンパ球は立派な生きている細胞であり、血液の中に溶けているわけではない。