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ダイエット

ダイエットの基本

体重を落とすときにまず考えなければならないことは、筋肉を落とさずに体重を落とすということです。これは基本中の基本。そうでなければダイエットなど、やるべきではありません。寿命を縮めるだけだし、見た目てきにもいいものではありません。きれいに見せたいからダイエットをするのでしょう?それなのに、食事制限やサプリメントだけのダイエットでは、かえって肉はたるみ、シワとなり、皮膚のツヤがなくなってみっともなくなるのがオチです。

ダイエットでなにが難しいかというと「筋肉を落とさずに」ということに尽きます。だったら筋肉をつけてしまえばいいのです。一日3分でいいのです。筋肉痛になることをしましょう。簡単なことです。そのことはあとでまた詳しく書きます。とにかくダイエットをするときにたったひとつ頭に入れておいて欲しいのは、筋肉を落とさずに体重を落とすという考え方はやめて、筋肉を増やして脂肪を落とすという「増やして落とす」という考え方に改めることです。そして「落とす」のは体重を落とすのでなく、脂肪を落とすのです。しっかり覚えておいてください。これもあとで詳しく触れます

脂肪を落とす

ダイエットには、増やす部分と、落とす部分とがあることを書きました。まず落とす部分について詳しく書きます。落とさなければいけないのは、からだについてしまった脂肪です。脂肪を減らすには、手についた汚れを洗い流すようになにかで外に流しだすというようなことはできません。物理的に除去するか、燃やしてしまうかのどちらかです。長い目で見れば、燃やしてしまうことのほうが圧倒的に優れていることは、このページを最後まで読んでいただければわかるはずです。

では脂肪を燃やすにはどうしたらいいか。脂肪はエネルギーそのものです。熱に変えることによって消費されます。それをどこでやっているのか。筋肉です。たべもののカロリーの60%は筋肉で消費されます。とくに脂肪は筋肉でしか熱に変えることができません。だから筋肉に消費してもらうのが、いちばん手っ取り早いのです。

新たな脂肪をつけないようにする

脂肪を落とすことばかりに気がいってしまうとつい忘れがちなのが、新たな脂肪をつけないようにするということです。使い切れなったブドウ糖が脂肪に変わっておなかやお尻についてしまうのも防止していかなければなりません。でもこれは、きちんとダイエットの知識をつけていれば、ついてしまった脂肪を落とすということと同時進行でできることがわかるはずです。別々にやろうとするからうまく行かないのです。たいてい考えることはみな同じです。運動してついてしまった脂肪を消費し、食べる量を減らして新たに脂肪がつかないようにしよう。間違ってます。

新たな脂肪をつけないようにするには、たべたものに見合った分だけのエネルギーを、その場その場で使いきってしまえばいいのです。新たにつく脂肪のほとんどは、じつは食べ物の脂肪ではありません。糖分です。ここらへんも誤解が多いところです。使い切らずに余った糖分が肝臓で脂肪に作り変えられて溜まっていったというのがほんとうなのです。

だったら新たな脂肪をつけないようにするのはカンタンなことです。寝ても覚めてもエネルギーをたくさん消費するからだにすればよいのです。それには筋肉を増やすことです。筋肉が増えると、じっとしてても消費するエネルギー量・基礎代謝量が上がります。つまり寝ててもじっとしていてもエネルギー消費量が高くなっているわけで、こんなにラクなことはありません。

筋肉について

たべもののカロリーの60%は筋肉で消費されます。しかもそのうちの半分は、脚の筋肉で消費されます。脚には全身の筋肉の半分に相当する筋肉があります。