100歳
100歳というと、いまや特別ではなくなりました。平成16年9月1日時点で全国の100才以上の人は2万3038人です。昨年より2477人の増加です。
明治37年4月1日から翌年3月31日までの生まれの人が満100歳の誕生日を迎える人は、平成16年9月1日現在で、見込みの人もいれると1万1911人(去年は1万740人)。明治37年の出生数は144万371人ですから、この年生まれた人の約120人にひとりが100歳になっている計算です(去年は約140人にひとり)。同級生の120人にひとりは100歳まで生きているのです。あいだに大きな戦争を2度も経験している世代がこれです。今後老化予防や生活習慣病の研究はもっと進みます。100歳以上生きれる確率が100人にひとり、50人にひとりと、どんどん高くなっていくことは間違いありません。
皆さんは、100歳になるまであと何年ありますか?あと5年、10年で100歳になる人−つまりいま90歳、95歳のひと−でさえさらに100歳になる確率がいまよりよくなっていることは間違いないのに、いま70歳の人でさえあと30年もあります。5年10年先でさえ、相当な数の人が100歳になることが確実なのに、30年40年先のことはもう考えなくてもわかることだと思います。それゆえ100歳というと、30歳の若い人ならともかく、いま60、70歳の人がいまだ他人事のように思っているのが不思議でなりません。他人事ではないのです。自分のことなのです。ところがみんな自分が100歳になれるとは露ほども思ってないし、またなったらなったでそれを災難のように考えています。ボケてしまってなんにもわからなくなったり、トイレも自分でいけなくなってしまった自分でも想像するのです。でも100歳になることそれ自体は、災難でも不幸でもありません。幸か不幸かを決めるのは今からの自分次第なのです。健康に対する意識と、実践それ次第です。
100歳になっても、元気でいれば仕事もできる、旅行もできる、ゴルフもできる、好きなこと何でもできるのです。それには特別な才能はまったく必要ありません。プロスポーツ選手のように一部の才能のある選ばれた人だけがなれるという種類のものではないのです。先に書いたように現在で120人にひとりの割合で100歳になっているのです。あなたが100歳になる頃、戦争や全国的な天変地異を経験していないだけ、より高い確率であなたの同級生は100歳の誕生日を迎えることができるのです。100歳はあなたにとってもきわめてふつうに訪れるのです。
だから、いまから準備をするのです。どうせなら100歳になったとき、いまがいちばん幸せだと言えるようになったほうがいいではありませんか。生きているうちは、楽しまなければ。
このホームページは、100歳になってもゴルフはでき、海外旅行に行け、おいしものを食べ歩き、とにかくなんら制限されることなしになんでもやれるよう元気でいたいと思っている方を励ますためのホームページです。
これからは年齢が、あれもできないこれもできない、からだが衰えた、病気のひとつやふたつは仕方がないということの理由にならなくなります。老化=年齢ではないからです。老化とは、からだの錆びつき度合いです。老化=酸化です。それまでの生活とそれに応じたメンテナンスをいかにしてきたかだけなのです。
さいわいにも山に登り、畑もやり、車でドライブに出かけ、自転車に乗って散歩するなんていうセンテナリアン(100歳人)がどんどん増えています。日本にもそういう人たちがどんどん増えています。いまでさえそうなのですからぼくが100歳になる頃は、もっとすごいことになるでしょう。だからいまから準備するのです。そのためにはいろんな知識が必要です。それをわかりやすくまとめました。どうかたくさんの人が元気でいきいきのセンテナリアンになりますように。
え?ぼくの年齢ですか?昭和40年八白土星、巳年てんびん座生まれです。